【生きる価値】人生経験は大事♥命ある限り笑顔で生きよう【原付ら~めん】

ライフ

命ある限り。
いなくていい人なんかいません。
たとえホームレスでも生活保護を受けていても。
間違ったことをしたり、言ったりしても、罪を償って反省すればいいんです。

ただ、僕はひとりしかいません。
僕は神じゃないし、医師免許も弁護士資格も持ち合わせていないので。
すべての地球人を僕ひとりで、というのは無理ですが。
こうやってブログなどで情報発信は1個づつできます。

これでひとりでも気づいてくれる人がいれば、それでいいです。

まずひとつ。
失敗から学ぶのが大事。
可能な限り、若いうちに失敗をしておくと吉。
挫折という意味の失敗もね。

すべてのことに対して。
失敗がないと、いざ失敗したときに対処ができなくなる。
こういう意味での下積み時代って大事。
そう、どこかの誰かさんのように、天狗になって大炎上して表を歩けなくなる自体になりかねない。

多額のお金を持ったり、権力を持ったときに、その人の本性があらわれることが多い。
失敗や挫折の意味をわかった上でなら、だいたいは問題がない。

成功例としては。
ユーチューバーのヒカキン・セイキン兄弟のおふたり。
誰もが認める日本ユーチューバーのトップオブザ・トップ。
とくにヒカキンさんは。
スーパーの店員さんだった。
そこからコツコツと動画をあげ続け。
大成功を収めてもなお、初心を忘れたような行動も言動もしない。

これはもう、子供のなりたい職業にユーチューバーが入るわけだ。

あとはさかなクンさん。
正直、お金は持ってそうにないけど(笑)
地位と名誉は一級品。
知識量が誰もかなわないだけではない。
魚の知識を親切・丁寧に説明してくれる。
あの親しみやすさも僕はココロから尊敬。

逆に失敗例と僕が思うのは。
名指しすると訴えられそうなのでオブラートに包みます(笑)
メンタルのことを仕事にしている方ですね。
確かにあのフォロワー数は誰でもマネできることではありません。
けど、僕には金の亡者としか思えない。
メンタルを仕事にしているはずなのに。
ココロがこもってない。
あんなに本とカネがあっても、本当に幸せだろうか?
すごいなとは思うけど、憧れることはないだろう。

結局のところ。
今の時代、コモディティ、要するに生活必需品はどんどん極限まで無料に近づきます。
お金さえあればいい、というのは幻想になりつつあります。
それよりも、笑顔が集まるほうが価値になっていきます。
お金で買えない笑顔を増やすことができれば。
なんとでもなる時代になってきました。
信用経済ともいいますね。

お金で買えない価値だからこそ、お金が集まる。
この意味が実感できると、こっちのもの。

ここで僕が言いたいのは。
現代版の三種の神器。
娯楽と教養とコミュニケーションです。

ようはエンターテイメントは教養がないと深くまで楽しめないし。
教養そのものがエンターテイメントにもなり得る。
この娯楽と教養、志をともにする仲間と笑顔のコミュニケーションをするのがこれからの生き方だと僕は思うの。

そこにちゃんと笑顔の心のこもった需要があれば。
少し時間がかかったとしても、なんとかなってしまう。

お金で買えないもの、この意味が大事。
お金で買えないからこそ、それを守るためにお金が動く。
そういう経済になってきてるよね。

例えば動物園。
かわいい動物で笑顔になるよね?
そのために、動物園が資金難だといえば、署名活動があったり。
そこからクラウドファンディングになったり。
支援物資が届いたり。
なんとかなっちゃうんですよ。

もっと具体的に落とし込むと。
生活保護にしたって。
そこに笑顔があるから、心を捨てないために生活保護だけでなく公的な補助があるよね。
人間誰しも、怪我をしたり病気になることはありえる。
明日は我が身。
どうなるかわからんのですよ。
現時点でよくても、1年後は誰にもわからない。

こういうことって人生経験だと思うんだよね。
カウンセリングとかじゃないんだよ。
心理学をいくら勉強しても、わからんもんだよ?
論文を読んでドヤ顔してる場合じゃない。
占いを勉強してもわからんです。

実体験がものをいうのです。

確かにお金も必要よ?
お金があればいいのか、もしくはなくてもいいのかって話はまた別な話。

今の時代。
余計にお金があったところで、高級品に使うだけ。
技術革新で衣類でもなんでも自動で大量生産だから安い。
コンテンツもどんどん、無料化になってきてるよね。
You Tubeなんか無料だし。
Netflixとかは課金だけど、それでも小学生の小遣い程度で動画見放題だよね?
本も電子書籍で格安になってきた。

普通に生きれるお金さえあれば。
それ以上は自由なんだよね。
その人、本人がそれで幸せと思えばそれでOK

青天井で稼がないと気がすまない人の気持ちが僕には理解できません。
それよりも、こんな逸話があります。
地味に有名なので知る人ぞ知る。

とある南国で漁師をしているおじさんがいました。
その南国の酒場で、とある高学歴のビジネスマンが出張できていて、その漁師と隣り合わせに。
話をしてみると。
ビジネスマン「どれくらい魚を釣って儲けてるんだい?」
漁師「その日食べる分と、光熱費を払える分だけだよ。あとは妻と踊ったり、家族で過ごしている」
ビジネスマン「じゃあもっと漁にでて魚をいっぱい釣って。大きな漁船を買って輸出すればいい」
漁師「そのあかつきには、どうなるんだい?」
ビジネスマン「そうだなぁ、家族でゆっくりとした時間を過ごせるよ」

おわかりだろうか?
この意味がわかればお金を稼ぐ意味、考えれる人だと思うよ。

また、こんな逸話もある。
ヨーロッパのとある場所で、教会を建てるためにレンガを積んでいるおじさんがいました。
何をしているのと聞いてみると。
ひとりは。「レンガを積んでいる」
もうひとりは。「教会を作っている」
さらに他のもうひとりは。
「この地域の笑顔が集まる場所を作っているんだよ」

こういうのも、心理学とかそんなんじゃない。
人生経験だと思うんだ。
失敗、挫折を繰り返し。
下積み時代があるかどうか。
ココロが通っているか、血が通っているか。
そういうものだと僕は思うのです。

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