【ネタ切れ対策】情報発信のネタがなくなる前に【原付ら~めん】

ライフ

要するにネタ帳を作る。
俗に言う引き出しの話です。

学校では教えてくれません。
正確には教えれる先生がほぼいないのです。

まずは無知の知という言葉を理解することから。
哲学者・ソクラテスの言葉です。
どんなに勉強したり経験しても、知らないことやわからないことは永遠にある。
それを理解しているのが本当の賢者であろうという話。

わかりやすく語っていきますね。
日本だけでも、かなりの数の大学や専門学校があります。
すべての学部学科をマスターしたところで、それは氷山の一角のさらに氷山の一角。

なので一生かけて勉強しても氷山の一角です。

ということは、どうあがいてもネタ切れになるってことはない。
そう、だから永遠に小説や漫画が書けますし。
永遠にテレビドラマや映画があるわけですね。

ネタはいっぱいありすぎます。
Twitterのトレンドでもいいし。
図書館に行って、順番に本を読んで感想を書いてもいいし。
青空文庫というサイトでは、著作権切れの本を無料で読めるし。
Amazonで本を買うとき、よくみると中古本も一緒に売られています。
下手すると1円に送料だけで買うことができます。

You Tubeにも、一生かかっても終わらないくらいの動画があります。
無料のゲームも同じく大量にある。

そして、どんなものにも歴史があるので。
ワインの歴史でもいいし。
パソコンの歴史でもいいし。
料理の歴史でもいいし。

見たり聞いたり読んだりして、感想だったり自分の意見をまとめればいい。

散歩してもいいね。
偶然、目についたものを調べてみるといいだろう。
そこから意外な事実を発見したり。
何かとおもしろいよ!!

仕事と関係ないからしないんじゃなくて。
面白いからする。
楽しいからする。

今この瞬間に仕事と関係ないと思っても。
あとからそれが新しいアイデアにつながる場合が多い。

僕なんか、昔はね。
ウェブデザインを学ぶために。
女性ファッション誌とかを見まくったよね。
それで「かわいい」がなんなのか、感覚でわかるから。
今の千代紙の作品につながっている。

興味あることから順番に手を付けていく。
夢中になって他のことを忘れるくらいがちょうどいい。

そうすると、おのずと点が線でつながるんだよね。

こち亀の原作者がいい例だ。
当時はインターネットがそれほど普及してなかったので。
情報源は雑誌や新聞だったそうだが。

切り抜きを整理して保存し。
ネタ帳を作っていたそうだ。

ひとつ、時事ネタのキーワードがあれば。
1話があっという間にストーリーとしてできあがる。

そういうアイデアが浮かぶときって、ぼーっとしているときが多い。
お風呂に入ってるとき。
トイレに入っているとき。
寝る前のひととき。
まったりと散歩をしているとき。

僕も実際にそうである。

すぐにノートにメモるようにしてる。
コツは、すぐに紙にメモること。
そして定期的にデジタルでまとめる。
個人情報などで、おおやけに言えないことはGoogle Driveに。
おおやけに言えることはブログなどでまとめておく。

そうすると、自分の仕事だけでなく。
人生そのものが楽しくなるよ。

才能とかじゃないの。
ちょっとした工夫なの。

千里の道も一歩から。
ちりも積もれば山となる。

大丈夫、ネタは少し探せば無限にあるから。
待ってるだけだからネタがないの。
ちょっと歩いたり、窓を開けたり、何かしら1歩踏み出せば永遠にネタ切れしないよ!!

ここまで読んだ、あなたのその勇気。
あなたならできる。
まずは1歩踏み出して、ネタを探してみよう。

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