2021年も7月の下旬ですね。
暑いですねー!
毎年、この時期になると話題になるのは「熱中症」ですね。
夏を乗り切るには、熱中症対策が大事ですね。
重要なのが、可能な限り涼しい場所にいること。
汗をかいたら塩分と水分をしっかり補給すること。
ちゃんと食事をとって栄養をとること。
この中で、塩分と水分を補給するのに、梅干しがいいよって話をしていきます。
梅干しには塩分だけでなく、クエン酸や、カリウムなどのミネラルもあります。
種を抜いた梅干しを水、または麦茶で胃に流し込めば。
カロリーをほぼ摂取することなく、水分と塩分、両方を補給できます。
天然の食材ですので、添加物の心配もない。
自家製の梅干しが1番いいですね。
肉体労働をされている方や、スポーツ選手は。
問答無用で、糖分も含まれているスポーツドリンクなんですが。
僕のようにデスクワークのような人は梅干しと水で十分。
こんな逸話があります。
とある大学の留学生の寮の近くに。
学生向けの安い食堂がありましたとさ。
その食堂はおばあさんがひとりで切り盛りしていて。
留学生の間では忍者の頭領だと言われていました。
なぜかというと、食堂で忍者の薬を留学生たちにあげていたからです。
不思議な味がしましたが、それを食べると夏バテせず、元気で夏を越せると。
話題になったそうです。
その忍者の薬とは。
そう、梅干しですね。
塩分だけでなく、クエン酸なども入っている梅干しですから。
夏の疲れにも最適だったんですね。
現代人の熱中症・夏バテ予防には。
僕は梅干しをおすすめします!
塩飴も良いですが。
梅干し、いいですよ!!
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