【熱中症予防2022年版】水分と塩分の効率的補給術【原付ら~めん】

ライフ

ええっと、昨日のニュースで。
今年は猛暑の時期が早く来すぎてると。
慌ててこの記事を書いてます。

本来であれば7月に入ってからゆっくり熱中症予防の記事を書く予定でしたが。
これは急がないと。

まず、炎天下や蒸し暑い中にいる時間を
1秒でも減らしてください。
まずはこれにつきます。

冷房をちゃんと利用しましょう。
話はそれからです。

同じ水分&塩分補給でも、
やり方というのがあります。

喉が渇いてからでは遅いです。
少し飲み過ぎかなくらいが丁度いい。
がぶ飲みしろってのではなく、
すこーし飲み過ぎくらいね。

運動してて汗かいたときは、
スポーツドリンクを飲みましょう。
適度に糖分も含まれており。
最近ではビタミンも含まれてたりします。

水分&塩分が丁度いい濃度ですから。
スポーツドリンクは運動した際には効果てきめん。

ここで注意してほしいのは。
スポーツドリンクというだけあって、
運動してでた汗でないと、
糖分のせいで太ってしまいます。

運動せずに暑いだけで汗をかいたときは、
僕は梅干しと麦茶をおすすめします。
実際に僕も夏場は実践してます。

種を抜いた梅干しを麦茶で胃に流し込む。
カロリーほぼなくて、
塩分・クエン酸・カリウム・水分が同時に接種できます。

梅干しは天然素材ですから。
消化吸収もよく、
カラダに悪い添加物はほぼ入ってません。

カリカリ梅ではなく、
ソフトな昔ながらの梅干しがいいです。

こんな逸話がネット上に転がってました。
留学生向けの寮のそばに、
お婆さんがひとりで切り盛りする、学生向け食堂があったそうな。
そのお婆さんは留学生の間で、忍者の頭領と噂されていて。
なぜかというと、夏になると「忍者の薬」を留学生に配っていたそうです。
不思議な味でしたが、「忍者の薬」を食べると、夏バテしないどころかカラダの調子が良くなったそうで。
そう、忍者の薬とは「梅干し」!!

熱中症だけでなく。
夏バテ予防に、僕は「梅干し」をおすすめします♪

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